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紳士服業界「スーツ」はもはや要らない?

人生再生大学の学長けんいちです。

 

こんなところにもコロナの影響が。

これまでのあらゆる価値観・意識が大きく変化している
ということで、

今回は

【紳士服業界「スーツ」は、もはや要らない?】です。

先日の休みの日に、部屋の模様替えを2日間かけて行いました。

 

その際に、

これまでに買ったスーツを

全てリサイクルショップに持って行って処分しました。
その数は相当な数でしたね。

 

どこかの着物のコマーシャルにあったように、
「なん年着ていないなら、もう着ることはない」

 

そうだなあと思い、断捨離という意味もあっ

て思い切って処分しました。

 

爽快感」と爽快感と同時にこれまで着ていたスーツが、

また誰かの役に立つんだなあ。
という何だかボランティア活動をしたような感覚を覚えました。

 

コロナになるまでは世の中の仕事着は

必ず「スーツ」というのが常識でした。

 

塾のバイト講師だったころのある日、

上はワイシャツ・下はスラックスではなく、
普段着の色の濃い目の物をはいて出勤したときに

そこの教室の教室長から一番に「スーツ着用するように」と
指導を受けたことを覚えています。

 

それから独立してずっとスーツを着用して授業をしてきました。
収入に応じてスーツとネクタイの購入をしました。

 

それがコロナの影響でその考えが一変しました。

 

リモートワーク

を各企業がコロナ禍でのビジネススタイル

として導入し始めたことで
これまでのスーツ着用で出勤していた回数が激減したわけです。

 

ワイシャツもオンラインのときだけ着ればよいので
クリーニングに出す手間もコストもなくなります。

コロナはクリーニング店へも影響を与えているわけです。

 

コロナが無かった時には考えられなかったことばかりです。

 

これまでの当たり前と
思っていたことが変わってきます。

 

従来の経営スタイルではこの先、

乗り越えられない環境へと移っています。

どう対応していくか?

 

企業はもちろん、

各個人においても売上を上げて生き残るための
方策を考えないと生活にも大きな影響が出ます。

 

スーツの青山などはシェアオフィスを展開するなど
これまでにない分野へと挑戦しているようです。

 

今回は紳士服業界でしたが、

あらゆる業界においても影響は今後、益々あると思います。

 

自分の身は自分で何とかする

そういう危機意識を持った人が増えていると思います。

 

これまでのように
とにかく毎日まじめに出社さえしていれば。

という考えではいつ「まさか」が訪れるかわかりません。

 

何か別の備え副業なども考えておかなければ

いけない時代だと思います。

このブログでは万一のときに

慌てなくても済むように備えをしていこう!

 

という危機意識を持った方々と

お互いに情報共有できればと思っています。

 

ご興味ご関心のある方からの連絡をお待ちしております。
最後まで読んでいただきありがとうございます。