人生再生大学の学長けんいちです
今回は
「節約とビジネス」について
話したいと思います。
この2年ほど、コロナが世界中いろいろな分野において
影響を与えています。
今後しばらくはコロナに対応した
新たな営業戦略を引き続きしていかなくてはなりません。
しかし、仮にコロナになっていなかったとしても
この先の経済を考えると
益々厳しい時代になっていくものと
誰もが感じているはずです。
終身雇用制度の崩壊、年金だけでの老後生活はできない、
消費税も間違いなく増税になる。
これまでのように企業に所属していれば何とかしてくれる。
そんな時代ではありません。
国も国民に副業の必要性を情報発信しています。
時代は大きく変わりつつあります。
我々も自分の生活は自分で守る。
自分で老後の生活資金を用意準備しておく。
国や地方自治体をあてにしていてはいけない。
そう思います。
今回はそんな状況の中から誰もが簡単に始められる
「節約」とその節約で浮いたお金を有効に
活用することが出来る「仕事・ビジネス」のご紹介を致します。
あくまでも「情報」の一つとして捉えてもらえればと思います。
収入が減ってくると
「収入を増やす道」と
「出ていくお金を減らしていく道」
の行動を取ります。
「出ていくお金を減らす」ということは
即ち、「節約」です。
生活の中での必要性の低いモノを見直す
ことになります。
その次に必要なモノの中からさらに
節約はできないか?ともっと切り込みを行います。
少しでも出ていくお金を減らすために。
これまでよりも安く済むなら
そっちに切り替える、乗り換えると思います。
その一つとして、
「通信費」の見直しを
ご提案したいと思います。
皆さんは毎月携帯電話の料金はおいくら払っていますか?
多い方は1万円前後、平均的にはどうでしょう?
8千円~6千円ぐらいではないでしょうか?
仮に毎月8千円支払っているとしましょう。
年間での支払い金額は
8000円×12ケ月=96,000円になります。
一人96,000円なので4人家族だとすると、
96,000円×4人=384,000円に
なります。
では、
もし一人分の約10万円支払っていたものが、
半分の5万円になったとしたら、
とても大きな節約になります。
4人分だと20万円。
それが「格安SIM」に乗り換えるだけで
節約ということになります。
今やこの格安SIMの事業者の数は
何と1060(2019年9月現在)社もあります。
各社様々な独自のサービスを展開しています。
選ぶ方も何を基準にして選べば良いか?大変です。
格安競争時代は
何も通信業界だけの話だけではありませんが、
携帯電話は身近な物であり、
必要性が高く、生活に無くてはならない物です。
今の時代、
その携帯電話の毎月の通信量が大幅に節約になれば
かなり助かるのではないでしょうか?
しかも毎月の通信料金が
もし
「最大0円」になったら
うれしくないですか?
これまで支払っていた
約8,000円が最大0円に!
一人分の年間通信費
96,000円が0円になる。
では、4人家族なら先ほども説明しましたが
38万4千円が節約できます。
しかも、
すでに実際に節約して
得をしている人たちが世の中にはいます。
このコロナ禍の厳しい時代に、
お得な「情報」を知っている人と
知らない人とでは実生活の中で、
大きな金額の節約が生まれているのです。
そして更にこの話のすごいのは、
その節約で浮いたお金をただ使ったり、
貯金するということではなく、
今からの時代「お金がお金を生み出す」
すなわち、「資産運用」に回す
ということを始めている人たちが
多くいるということをお伝えしたいと思います。
でも、
一般的に「運用」というと私もそうでしたが、
知識が全くないので
何となく「大損をしたらどうしよう?」
と未知ゆえの恐怖感がありました。
素人が資金を預けて、
株やFXなどの投資をすることに対して。
これまでは
「地道に働いてコツコツと節約をして銀行に預ける」
という考えでした。
しかし、
皆さんもご存知のとおり、
今や銀行に預金をしていても
利息なんて全然魅力はありませんよね。
かつてのバブル時代のような
景気の上向きの時代から大きく変わってしまいました。
国もようやく金融・運用について、
子供たちのときから勉強をさせるという、
いわゆる「金融リテラシー」
の向上に目を向け始めました。
全く欧米各国の金融教育先進国からすると
遅きに失したと言わざるを得ません。
資産の運用知識は
これからの時代重要です。
今回のこのお話は先ずは
生活に欠かせない通信機器の節約から始めて、
その節約できた資金を消費に使うのではなく、
新たな資金を生み出すための
「投資資金」に充ててはどうでしょうか?
という内容です。
ご興味のある方どうぞお気軽にご連絡ください。
長い文になりましたが
最後までお読みいただきありがとうございます。